2025年11月12日

乳幼児突然死症候群(SIDS)は、それまで大きなきざしがないのに、乳幼児が睡眠中に亡くなってしまう原因不明の病気です。
島根県では、令和6年までの過去10年間に7人のお子さんがSIDSにより亡くなっています。
SIDSは冬季に多く発症することから、11月を強化月間として全国的に予防に取り組んでいます。
島根県では、強化月間の取り組みとして、SIDSの相談を各保健所でお受けします。電話番号は、別添のチラシをご参照ください。
そのほか、育児についての悩みことがありましたらぜひこの機会にお電話でご相談ください。

<相談窓口電話番号>
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